【健忘録】4/6三郷市民文化会館@UCツアー「百が如く」
※2020/4/6 伏せていた曲名等表記変更
待望のツアー初日。
なので情報量の嵐に混沌としていますが健忘録なので…。
まずステージ上のメンバー配置が元に戻っているという驚き。
「10Nuts」
OP曲SE扱いかと思ったら途中からしっかり演奏に。
想像以上にアガる!
「OH! MY RAD10」
キーボードの前に設置された鳩時計をいろいそとセッティングする下手組
もはや安定の息のフルスロットル
「働く男」
OTさん思いっきり歌詞間違え
途中(´.レ_`)が(^↓^)に片手で抑えるようなゼスチャーを2回程。
テンポか音だろうか?でもとにかく楽しそう。
ピアノのアウトロの美しさ
終わった後「間違えちゃった(´ё`)」と振り返り(´.レ_`)と笑い合う。
「風と太陽」
リーダーズのにこにこアイコンタクト
可愛く首を振りながら叩くドラムの卑怯さよ
多幸感しかない
(´ё`)「100周年なので100分でいきます!」\えー!/
100分だと1時間ちょっとなので普通のコンサートです!(ドヤ)
そんな訳だから!時間無いから!無駄話できないからサクサクっとね!」
(´.レ_`)「またそんな事言いだして〜…w」
↑というツッコミがあったから100分は冗談だと思っていた。そう、この時までは…
「大航海2020」
ラストさいたまポーズを決める(∂∀∂)
「365歩のマッチョ」
スクリーン凝ってる演出。
スクリーンを観たくて振り返る(´ё`)→コーラスの時はマイクに向かないといけない
→演出があるのはコーラスの時で見れず
という様式美
アウトロでドラムチェンジ
※ここからドラムブース凝視
ハイタッチで交代する爽やかなリーダーズ
イントロ客にハンドクラップを促しつつ
ドラムをめっちゃ煽る(^↓^)
※(^↓^)「あべどーん!」
(´.レ_`)「(スティックでリズムを取り)いえーい!」※
これ※を何度も繰り返してだんだんバテてくる(´.レ_`)
(´ё`)「長すぎるでしょ…」と過保護ボヤキ
「気まぐれトラスティーNo.1」
頭めっちゃ振ってアウトロも頑張ったドラム終了
ドラムから立ち上がるも息が上がってなかなか動けず
そこにドラマーがハイタッチからの労いのハグ。
ドラムから前に降りて自分のブースに戻るも痛々しい程にヨレヨレ
(´ё`)「最初長すぎたんだよ…」と文句を言うおかん。
(´ё`)「休んで…ちゃんと休んで…」心配なおかん。
這うようにブースに戻る子鹿を見守りながら
(´ё`)「休憩用の曲を用意したから。その為の曲だから…!」
と声をかけるおかん。
次の曲の扱い、そんなのでいいのか…?と内心心配に。
で、客席もざわついているのでしばしクールダウンタイム。各自水分補給など。
(´.レ_`)「あっちー!」
と胸元を開けてパタパタさせる
いつもの暑がりと思いきやインナーはてしまむらのTシャツ。
リーダーからのアピールタイムに気づき各々上着を脱ぎだすメンバー
一度脱いでからバサッと払って再び着る新喜劇方式のζ`Θ´ζ
ζ`Θ´ζを見て真似して脱いだものの気づいたらまた着てるからオロオロする(∂∀∂)
その間に袖に引っ込んでTシャツを脱いで上着を着る(´.レ_`)
それ、汗吸わないから余計に暑くなるやつよ?と心配する我々。
ここで、そういえば今日は(´.レ_`)が呑んで無い事に気づく我々。
確かにこれ呑んでたらしんじゃう。
でもきっと慣れてきたら呑むんだろうな。
(´ё`)は平常通りガソリンいれてる。
そして休憩用の曲「1172」。
生で聴くと更に良い。これは沖縄で聴くのが楽しみすぎる。
(´ё`)「続きまして〜古いテッシーの曲」
「自転車泥棒」
そういえばこの曲もがっつりハモり曲。歌詞間違えなど。
(´ё`)「続きまして〜わりと昔からためといた曲を〜」
「エコー」
今までは(´.レ_`)が忙しい曲だけど楽器チェンジ無しに構成を変更。
そして30周年記念の5人になった記念の服部メドレー!
野太いボーイズボーカルは歌ってて気持ちいいのか溜め気味でやや大友風味。
から狂乱と怒涛の数曲。プチ阿部ショウに流行りのアレがあり無事死亡。
興奮しすぎて記憶もあやふやである。
「青十紅」
(´ё`)が口パクで一緒に歌っていたのでリングサイドかと錯覚する。
そして「広島のチケット取って良かった…!」と心から思った「55」。
(´ё`)の気持ちよさそうな全身からの咆哮に鳥肌そして棒立ち。
しかしキーボードを見るとROLIに入り込むのではと思う程のプレイング。
指の腹を駆使したり指を垂直に立てて滑らせたりとそちらも目が話せず釘付けに。
歌い終わった後魂込めすぎたかぐったりと「帰りたい…(´ё`)」とか言ってた
客の魂を引っ張り戻すかのような「頼みたいぜ」。
今のユニコーンのグルーヴで聴くのもまた別格。
でもだんだん早くなってったような気がするw(別の曲かも?)
そして毎回幸せが約束される「SAMURAI5」。
(´.レ_`)「俺が○○を走っていた時…俺が道路を走っていた時…」
(´ё`)「道路ww」
今回おニューの旗(ちょっと待て)につっこむ(´ё`)
(´ё`)「それ…侍じゃないのか?w」
(´.レ_`)「今回は両面仕様なんだ。昨日言ったのに良く間に合ったな!」
長くなりそうになると「100分!(´ё`)」と指導が入る
そして定番曲だけどスクリーンが素晴らしい「ヒゲとボイン」
スクリーンの両端が開いてメンバーが表示される様が
正にヘブンズドア。
本編ラストの「ZERO」
イントロからもうヤバい。四つ打ちかっこよすぎる。
ブースに集まる人達とブースの両サイドでもん宝を振るリズム隊の可愛さに
今回様子見と思っていたグッズ購入を決意(かんたんなにんげん)
もうかっこいい。全力でかっこよさ炸裂してる。
音もビジュアルも容赦なくかっこいい。どうすれば。
(∂∀∂)が(^↓^)にこそっと耳打ちして
客席に投げキッス振りまいて悲鳴あがってたりとか
リズム隊の小悪魔さよ。
ここで本編終了。
濃厚過ぎてこちらも放心状態でアンコールの手拍子。
が、アンコールにしては早く戻って着たので「疲れたのかな?」と
そして「百周年にこれ…!」という渾身の選曲
「ひまわり」
もう百周年の始まりともいっていい曲。
ずるいでしょ。
「Jメン天才かよ」と今日何度つぶやいたことか。
最初のアンコールは1曲で終了。
そして次のアンコールもいつもより早目に登場
世界一有名なあのリズムを独自アレンジしてミツバチさん登場。
そして歌うのかと思わせてプチ茶番をして終了。
客席から全力の\えー!!!!!!!!!/
まさか本当に100分で終わるとは…!
あっけに取られながら終了。
雑感。
ライブ自体はとても良かった。セットもかっこよかったし
セトリも濃密濃厚でものすごい疾走感と充実感にこちらが息切れする程。カルピスの原液。
100分というのもスタッフの撤収時間まで考えての
「働き方改革」という事なのかなと思うし
そこまで考えての…!と思うと毎度唸らせられるのである。
それは良い、良いと思うの、だが。
終わり方の中途半端さを…なんとか…
スベっても千鳥は居ないから…!
スカッと終わる感じにしてくれたら…と個人的には思ったけれども
初日は公開ゲネのようなものなので今後を見守りたい。
大体がユニライブは初日はMCも短くてサクっと終わって
ツアーが進むにつれ色んな要素が追加されてどんどん長くなって行くのが恒例だけど
今回はこの「100分しばり」にどこまで拘っていくのか。
伸びしろ自体はかなり、あそこやらあそこはいくらでも盛っていけそうだし
ポテンシャルは無限大だしむしろもうちょっとたっぷり聴きたい箇所もある。
しかし(´ё`)も「練習通りにうまくできた!」とご満悦の模様だったので、
果たしてどうなっていくのか…色んな意味で目が離せないツアーなのであった…
そして個人的偏りメモ。重要!